人は一生で使うお金を平均化する

バブルの時は、年齢とともに収入が伸びていって、

 

将来に対してもそんなに不安を感じませんでした。

 

ですから、若い時に借金をしても、収入が上がっているので、

 

借金をしても返すことができました。

 

若いときに、車とか、家のローンを組むことに

 

抵抗を感じませんでした。

 

また、歳を取っても、年金がそれなりに出るので、

 

老後に対する大きな不安を感じることなかった時代でした。

 

しかし今は、低成長の時代で、

 

年齢とともに賃金が上がっていくとは言えません。

 

ですので、大きな借金を抱えることにリスクを感じて

 

いて大きな不安になってしまいます。

 

とくに50歳〜60歳から

 

賃金が下がってしまうと傾向があります。

 

賃金が上がっていくとは見込みがないので、

 

大きなローンを組むことができません。

 

車とか、家のローンを組むのにも、躊躇してしまいますね。

 

それに、年金も当てにできないです。

 

若年層の負担が増えていき、

 

また将来もらえる年金もどんどん少なくなってきます。

 

老後に対して不安を感じますね。

 

ですから、

 

自分の年金は自分でなんとかしなければという意識になってしまいます。

 

バルブの時代よりも、生涯に使えるお金は減っています。

 

当然ですね。

 

生涯にもらえる収入が減ったのですから、支出も減っています。

 

収入より支出が多いと破産ですね。

 

借金を踏み倒すということになります。

 

 人は、一生に使えるお金を平均化しようとします。

 

つまり、20代は、収入が少ないので、借金をして収入を増やします。

 

30代・40代・50代は、働き盛り収入も増えます。

 

この時期には支出も大きなりますが、将来のために貯蓄に回します。

 

これによって、生涯に使えるお金を平均化しようとしています。

 

これを経済用語で、「ライフサイクル恒常所得仮説」と呼んでいます。

 

 

(by長尾義弘)

http://www.amazon.co.jp/dp/4309247032/ref

http://www.sinkan.jp/special/golden-law/index.html

 

 

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