2025年問題

今月の話題は、


コラムでも取り上げた

 

「2025年問題」


についてです。

 

最近注目の話題、今後の関心事として


大地震、戦後70年談話、ISIL、東京オリンピックなど

 

いろいろありますが、


注目すべき今後の大きな問題点のひとつは

 

「2025年問題」


ではないでしょうか。

 

約800万人の団塊の世代が 


75歳(後期高齢者)迎えるのが2025年

 

団塊世代はとにかく人数が多い(戦争の反動?)。


60歳以上の人口は総人口の約1/3


家計金融資産の約60%占めます。

 

戦後、団塊世代の行くところに繁栄(後始末も大変)も。

 

それまで国を支えてきた

 

団塊世代がこれから給付を受ける側に回るので、


医療、介護、福祉サービスへの需要(金・もの・人)が高まり


社会保障財政のバランス崩れる可能性があります。


また、高齢者介護を「社会全体で支え合う」


介護保険制度も限界に。



2025年には


後期高齢者(75歳以上)は全人口の4人に1人


要介護・要支援者755万人(2014年10月現在約600万人)


になるとも言われています。


年金破綻、


老老介護、


介護難民(従事者不足)


など悲惨な現実直面も。

 

この問題は、2025年単年で終わる話ではありません。

 

孫の面倒・老々介護・社会活動でまだ奮闘するシニアがいるものの


75歳体力・気力の壁



また、若い世代もこのままで大丈夫なのか?


日本経済神話衰退+「2025年問題」。

 

今、高齢者自身・家族・公的機関は


何をすべきか、何ができるか?


多大な資産(頼る若い世代も)、


技術などの知的財産


そして「こころ」

 

団塊世代から次世代へ上手にバトンタッチをしなければなりません

 

2025年まで「あと10年(あるのでなく)しかない」。


国・地域・家族 各々取組みを始め、


年金改革、空き家・地方創生がらみ対策、


親子世代近くで暮らす(互助:孫面倒VS見守り等)、


地域子育て、生活支援対策、シニアの孫消費活性化など、

 

をしているが、個々では限界があります。

 

官・民(シニアと若い世代)一体となって、

 

皆で英知を結集するべき課題でしょう。

 

2025年問題は、


難題の反面、

 

ビジネスチャンス


世代間の一体感形成


などといった面もあると思います。

 

戦後の象徴的存在、


団塊世代(塊:カタマリ)もいずれ去っていきます。

 

2025年問題の大波過ぎしあとは


どんな世界が待っているのでしょうか?

 

温故知新、


次世代へのバトンタッチの成功、


今後に役立つ「ノウハウの発見」等で


正の遺産が残るのか、


それともうまくいかず負の遺産ばかりが残るのか。

 

私達「せたがやお金の教室」グル-プの


ファイナンシャル・プランナ-も


皆さんとともにこの問題について


取組んでいきたいと思っています。

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